父の遺影
遺影というのは難しいものだ。たまに人が写真を撮っている時の会話に、「葬式に使うから良く撮ってくれよ。」などと言っているのを聞くことがある。冗談半分の会話なのだが、いざそういう状態になるとそういう写真が本当に必要になるのだ。先週私の父が亡くなったのだ。直後に必要になったのは写真だ。これがなかなか見つからない。写真は結構たくさんあるのだが、帽子をかぶっているのが多いのだ。
4年前に京都で正月を迎えた時のものがいい表情だったのでそれにした。ここ2年ほどは闘病で相当瘦せていたから別人のように見える。
肉親が亡くなるというのが初めての経験で、正直戸惑っている。先々週末まで元気とは言えないが、病院に行けば父は居たわけだし、もういないんだな、という実感が当然まだ湧かない。持って帰ったお骨にしても、火葬場で見た時は結構愕然とした。父はかなり小柄だし、闘病の末相当瘦せたから然もありなんなのだが、それにしてもこれっぱかしの骨になってしまうのか・・・
今目の前にある遺影からは、それらは想像出来ない。それでいいのかもしれない。闘病の苦しさなどを想像させないのが本当の遺影なのかもしれない・・・
6月 28th, 2010 at 2:28 pm
睡眠は十分取れていますか?
さまざまな思いに捕われることが多くなるかもしれませんね。
後悔も含めて、突然涙を流すことも。
お母様と二人、御身体労わってお過ごし下さい。
6月 30th, 2010 at 9:16 pm
大変でしたね。心よりお悔やみ申し上げます。
身内の死はとても辛いものがあります。
本当にもういないんだ~と思うと寂しいものです。
疲れがでる頃なので、無理をせずにお過ごし下さいね。
6月 30th, 2010 at 10:28 pm
ukigumoさん、natsuさん、お二人ともコメントありがとうございます。
確かに疲れが出て来ています。母もです。
本当にいないんだなーと感じ始めています。