スランプ

スランプかもしれない。写真を撮る時間は確かに少ない。が、頑張れば少しは撮れるはずだ。撮るものがない?・・・、いや今までのような撮り方に飽きたのかもしれない。少なくとも今は何でも取りあえず撮る、というスタイルに乗れないでいる。ホームのベンチで何かを待っているような感じなのだ。

何を待っているのか?そんなの判らないよ・・。だからスランプなのかな?10周年の口上で「これからもどんどん・・・」とは書いたものの、イケイケどんどんにならない。年かな?介護疲れかな?いや、やはり撮りたいものが無いんだ。というか、「あ!これ」とシャッターを切るものが無い状態だ。

これをスランプ、と言うに違いない・・・

昔、バイオリズムじゃないけれど、写真の波と音楽の波が交互にやってくると書いたことがあったが、確かに今は音楽の波が緩やかに押し寄せてはいる。ただ今までと違うのはどちらも乗り切れていない点だ。一日音楽を聴いていたいけど、写真も一日撮っていたい。でもこれ、と言うものが無い。

思うにやはり今の状況が八方塞がりなのだろうと思う。五十代も半ばにさしかかり、親の体調も良くないし、世間は不景気だし、漠然とした不安が心の中を覆い始め、「俺は何をやっているのだろう?」と何をなすべきかを探してしまっているのか・・。つまり写真じゃないんだな、写真はどうでも良くて「俺」が問題だ。

やはりスランプだ、という結論。春に桜が解決してくれるといいな・・・


Leave a Reply