X-Pro2 の地平

FUJIFILM X-Pro2 を使って約4ヶ月が過ぎ、今年ももう半年が経過する。

もはや手放せなくなっているし、Canonは魚眼ズーム以外は使うこともほとんどない。X-T1 でさえ使う頻度はかなり下がっている。

もともとX-Pro1 で始まっているFUJI-X シリーズは(X100 は例外・・)、ライカの流れで気に入って使っていたのだ。しかし以前にも書いたが、X-Pro1 はEVF が弱い。

もちろんOVF が狙いで手に入れたのだからそれは良いのだが、そうは言っても全てOVF で解決はしない。むしろOVF の用途は限られる。そこへX-T1 だ。OVF には見切りをつけて倍率の高いEVF に引きずられた 笑

これらの流れからはX-Pro2 は理想のカメラだ。

サードパーティーの魚眼、SAMYANGとYasuhara。 電気接点が無いのがね・・ 左奥はFUJINON XF60mm Macro。
サードパーティーの魚眼、SAMYANGとYasuhara。
電気接点が無いのがね・・
左奥はFUJINON XF60mm Macro。

購入当初いくつか記事を書いたが、手放せなくなった理由の第一はACROS だ。世間での評判も上々ではあるが、自分自身使い勝手が良い。

今を去ること28年前にT-MAX100 に出会った時を彷彿とさせる。なめらかな粒状感、黒は黒、白は白というメリハリ、4段分と言われたラチチュード、(これは私の持つT-MAX100への感想)もちろんフィルムとデジタルでは違うのだが、「滑らかな階調、引き締まった黒、美しい質感再現」という現在のACROSの謳い文句に通ずるものだ。

二点目以降はキリがない・・、X-Pro1 をより改良した点とでも言おうか、というところだ。(映像エンジンの進化は特筆できるかもしれないね・・)

Canonに追いつかないのは「魚眼ズーム」だ。単焦点ではサードパーティーで対角線と全周ともにあるのだが、使い勝手は決して良くない。もちろん贅沢は言えないからこれをどう使っていくか、だね・・

X-Pro2 で地平を拡げられるか・・

 

<カメラの写真>

FUJIFILM X-T1_GS

FUJINON XF35mm F1.4 R

Classic Chrome mode

Photoshop Camera Raw9.6 で現像

雨上がりに・・

今日は朝から雨だったが、昼頃上がった。ただその後も霧雨なんかが続いて一日中湿気に包まれた。

久しぶりに写友のサファイアさんと百花園で撮影だった。

百花園に着いた頃は霧雨というか微妙にポツリポツリという感じ・・

中から入り口の門方向を見ると・・
中から入り口の門方向を見ると・・
スカイツリーは斑らに霞んで蜃気楼のようだ。
スカイツリーは斑らに霞んで蜃気楼のようだ。
かすかにまだ降り続く・・ 花弁が八重だからこれは藪萱草かな・・
かすかにまだ降り続く・・
花弁が八重だからこれは藪萱草かな・・

梅雨時としてはある意味絶好の撮影日和なのだが・・

 

こんな天気でも意外と人は居るもんだ、写真を撮っている人も数人見かけた。

萩のトンネルも茂ってる・・
萩のトンネルも茂ってる・・
トンボが羽根を休めているが、マクロレンズで近づいても逃げない・・
トンボが羽根を休めているが、マクロレンズで近づいても逃げない・・
なんと1mm程度の蜘蛛だ・・
なんと1mm程度の蜘蛛だ・・
ヌマトラノオ、一斉に右向け右?
ヌマトラノオ、一斉に右向け右?
ハンゲショウ(半夏生、半化粧)、雑節という特別な暦日でいう半夏生の頃咲く片白草。
ハンゲショウ(半夏生、半化粧)、雑節という特別な暦日でいう半夏生の頃咲く片白草。

明日、明後日と雨模様だが、7月に入ると太陽が出て真夏日になるような予報だ。

朝方はそこそこの降りだったが、まだ二日ほど続くようだ・・
朝方はそこそこの降りだったが、まだ二日ほど続くようだ・・
紫陽花ももう終わりだね・・
紫陽花ももう終わりだね・・

今年の夏は暑いということだが、今からこれじゃ先が思いやられる・・・

※ 最後はアイキャッチ画像を

着いたばかりの時はまだポツポツっと・・
着いたばかりの時はまだポツポツっと・・

 

FUJIFILM X-Pro2

FUJINON XF60mm F2.4 R Macro

FUJINON XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR

Acros + G mode

Photoshop Camera Raw9.6 で現像

銘玉再来

XF60mm F2.4 R Macro 、Xシリーズのレンズの中で最古参のレンズだ(X100を除いて)。

4年前にX-Pro1 を買った時にそれと同時に発売になった3本のレンズも手に入れた。その中の1本なのだ。

XFレンズの中でもっとも解像力が高いといわれている。

F=5.6 で。 このレンズハーフマクロだが、描写力は極めて良い・・
F=5.6 で。
このレンズハーフマクロだが、描写力は極めて良い・・
ONAのカメラバッグ。 F=4 で。
ONAのカメラバッグ。
F=4 で。
麻のシャツ。着た後のシワシワのを撮ればよかった・・ F=4 で。
麻のシャツ。着た後のシワシワのを撮ればよかった・・
F=4 で。

※ シワシワのを追加

ちょっとシワシワすぎるけど、麻だからしょうがない・・ F=2.4 開放で
ちょっとシワシワすぎるけど、麻だからしょうがない・・
F=2.4 開放で

実はこのレンズ一度手放したのだが、少し前に古い写真を見直した時に、このレンズで撮った写真が妙にリアルに、そして煌っていた(大袈裟だ)。

非常にメリハリがあり、存在感があるのだ。まるで”買い戻せ”と言っているように・・笑

で、少し前に買いなおしたわけだ。

Acrosとの相性も良いようだ・・

金属製の大きなフードが目立つね・・
金属製の大きなフードが目立つね・・

 

FUJIFILM X-Pro2

FUJINON XF60mm F2.4 R Macro

Acros + G mode

Photoshop Camera Raw 9.6 で現像

<レンズの写真;FUJIFILM X-T1 + Carl Zeiss Touit50mm F2.8 Macro (Monochrome G mode)>

梅雨空続く・・

梅雨空はしばらく続く予報だ。

九州の大雨は収まって欲しいものだ。

百花園の門をくぐると大きな柏の樹がある。
百花園の門をくぐると大きな柏の樹がある。
いつもは手前の土橋から撮るのだが、今日は池の最奧から。
いつもは手前の土橋から撮るのだが、今日は池の最奧から。
昨日から断続的に小雨が降りシットリしている。
昨日から断続的に小雨が降りシットリしている。
これはいつものベンチだが、雨の日はモノクロームだ。
これはいつものベンチだが、雨の日はモノクロームだ。

梅雨は梅雨なりの写真を撮りたいものだが、そう都合よくは出来ていない。ほどよい雨を期待してもなかなかそうはいかないもの・・

まだ咲いている紫陽花は雫が付いている。
まだ咲いている紫陽花は雫が付いている。
少し空が明るくなると、別世界だ・・
少し空が明るくなると、別世界だ・・
クガイソウの長い花序にアゲハが舞う。
クガイソウの長い花序にアゲハが舞う。

地道に撮っていくしかないね・・

 

FUJIFILM X-Pro2

FUJINON XF16mm F1.4 R WR

Carl Zeiss Touit50mm F2.8 Macro

FUJINON XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR

Acros + G mode , Classic Chrome mode

Photoshop Camera Raw9.6 で現像

梅雨空に

朝から雨だ。

本降りにはならず、いかにも梅雨空だ。

今日は父の命日なので墓参りに行き、帰りがけに近くの公園でポツポツ降る中、名残の紫陽花を撮った。

一瞬、振りが強くなり、慌てて傘を出す・・
一瞬、振りが強くなり、慌てて傘を出す・・
紫陽花の花も残りが少なくなってきた・・
紫陽花の花も残りが少なくなってきた・・

そろそろ盛りを過ぎ、だんだん縮れて行くんだ。

公園を抜けた通りで雨脚が遠のく・・
公園を抜けた通りで雨脚が遠のく・・
こんな風にだんだん縮れて行くのだ・・
こんな風にだんだん縮れて行くのだ・・

 

しばらくは梅雨空が続きそうだ・・

 

FUJIFILM X-Pro2

FUJINON XF35mm F1.4 R

Velvia mode

Photoshop Camera Raw 9.5 で現像

梅雨の晴れ間に

今日は予想外のピーカン、しかも真夏日。

この季節の締めくくりに本土寺に行ってきた。

本土寺の入り口の門は山門から少し行ったところにある。 なんと新しくなっている、儲かっているんだね・・
本土寺の入り口の門は山門から少し行ったところにある。
なんと新しくなっている、儲かっているんだね・・
山門をくぐって入り口の門に向かう階段。 昨年の秋は紅葉が綺麗だった・・
山門をくぐって入り口の門に向かう階段。
昨年の秋は紅葉が綺麗だった・・
入り口を入って右手、庭園に向かう道。
入り口を入って右手、庭園に向かう道。

実は昨日の午後とも考えていたのだが、午後からかなりの本降りとの予報で延期したのだ。

しかし大した降りでもなく、今日のこの天気なら昨日行けば良かった、と言っても後の祭り・・

本堂脇から入って左回りに歩く。最初の”あじさい畑”はピーカン・・
本堂脇から入って左回りに歩く。最初の”あじさい畑”はピーカン・・
菖蒲田に抜ける坂道も夏のような日差しだ。
菖蒲田に抜ける坂道も夏のような日差しだ。
ただ途中には日陰もあり、こんなカットも・・
ただ途中には日陰もあり、こんなカットも・・

今日も予報は曇りだったが、朝起きた時から晴れてピーカン・・、午後になって曇り空。どうもチグハグだ・・・

 

さて本土寺だが、つい2、3日前に知り合いから本土寺はがっかりだった、と聞かされていたのだ。

菖蒲田の周りも紫陽花が咲き誇っているが、今日は人出がかなり多く、だいぶ待たないとこのようには撮れない・・
菖蒲田の周りも紫陽花が咲き誇っているが、今日は人出がかなり多く、だいぶ待たないとこのようには撮れない・・

ではどうかと思えば、花菖蒲は見頃を過ぎているものの紫陽花は盛りと言っていいだろう。良いか悪いかは見る人の感覚だ。

色合いの違う塊に・・
色合いの違う塊に・・
こういう天気でないと撮れないカットも・・
こういう天気でないと撮れないカットも・・
日陰に入っても目がくらむ・・
日陰に入っても目がくらむ・・

これで曇り空でポツポツ降るくらいならなお良かったのだが・・、それはまた来年期待しよう。

天気が良い時には「空の灯り」が撮影できる・・
天気が良い時には「空の灯り」が撮影できる・・

 

FUJIFILM X-Pro2

FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

FUJINON XF16mm F1.4 R WR

Velvia mode , Acros + G mode

Photoshop Camera Raw 9.5 で現像

はかなきもの;去来する季節のはざまで

日がな一日雨が降っていたり、梅雨の中休みで真夏日のようになったりでだんだん夏に近づいてゆく。

最初に小岩菖蒲園に行ってから半月が過ぎる。

まだ花数はあるが、種類が限られたものになってきている。
まだ花数はあるが、種類が限られたものになってきている。

昨日もまだまだ咲いている花は多く、かなりの人で賑わっていた。

終わりに近い頃に多い種類・・
終わりに近い頃に多い種類・・
田によってはスカスカになってきている。 水面も広くなってきた。
田によってはスカスカになってきている。
水面も広くなってきた。

そうは言っても花菖蒲ももうそろそろ終焉に近づいている。

白い花の面積も増えた。
白い花の面積も増えた。
菖蒲田の一角に睡蓮がかなり咲いている。
菖蒲田の一角に睡蓮がかなり咲いている。

水元公園には行けそうもないかな・・

 

FUJIFILM X-Pro2

FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

Acros + G mode

Photoshop Camera Raw 9.5 で現像

白山夢幻?

白山神社には毎年行っているが、いつもは6月のはじめに行っていた。

今年はタイミングを逸したのだが、月一の通院のついでに今日行ってみた。

やや終わりかけのものもあるが、まだ十分に見れる。
やや終わりかけのものもあるが、まだ十分に見れる。
手水舎の前も開ききっている。
手水舎の前も開ききっている。
裏手の浅間神社に咲く白い紫陽花。 ここはあじさい祭りの期間だけ開いている。
裏手の浅間神社に咲く白い紫陽花。
ここはあじさい祭りの期間だけ開いている。
富士塚の途中も紫陽花一色。
富士塚の途中も紫陽花一色。
駐車場にも多くの白い塊がある・・
駐車場にも多くの白い塊がある・・

盛りは過ぎつつあるが、まだ十分見れる。

いつも撮る奥の額紫陽花。
いつも撮る奥の額紫陽花。

例年と違うのはオークリーフがほぼ終わっていたことだ。仕方ないので葉を撮ってきた 笑

花が終わったオークリーフ(柏葉)。
花が終わったオークリーフ(柏葉)。

あじさい祭りの最中なのでかなりの人出だった。なるほど祭りの最中はこんな人出なんだ・・

今までは祭りの期間前に行っていたので、さほどの人出ではなかったのだ。

紫陽花の季節もまもなく終わるね・・

昨日の雨の痕跡はもうない・・花もだいぶ開いているね・・
昨日の雨の痕跡はもうない・・
花もだいぶ開いているね・・

 

FUJIFILM X-Pro2

FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

Carl Zeiss Touit50mm F2.8 Macro

Provia mode , Acros + G , R mode

Photoshop Camera Raw 9.5 で現像

続けて

花菖蒲だが、先週友人と明治神宮御苑に。

昨年より思わしくない・・

株分けでもしたのだろうか、奥の田はスカスカでまだというより来年かな。

昨年より早めに来たのだが、手前の田はかなり咲いていたが花殻が多く残っていてイマイチ・・

花殻がないか少ないところを狙うのだが、限られる・・
花殻がないか少ないところを狙うのだが、限られる・・
朝方の雨は良かったのだが、まだだいぶ濡れている感じだ・・
朝方の雨は良かったのだが、まだだいぶ濡れている感じだ・・
人出はそこそこ・・。 かぶりつくように撮っている人もいる 笑
人出はそこそこ・・。
かぶりつくように撮っている人もいる 笑

花菖蒲に限らず花は毎年同じように咲くわけではないし、当たり外れはある。

例えば昨年の水元公園の菖蒲田はかなりハズレだったが、今年、来年は期待できるかも知れない。天気の様子次第で今年行けるといいのだが、まもなく終わりだね・・

菖蒲田に向かう手前の南池の奥にアオサギが・・ かなり距離があるから実際は大きいかも。
菖蒲田に向かう手前の南池の奥にアオサギが・・
かなり距離があるから実際は大きいかも。

FUJIFILM X-Pro2

FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR(+FUJINON XF1.4x TC WR)

FUJINON XF16mm F1.4 R

Provia mode

Photoshop Camera Raw 9.5 で現像