アウトフォーカス

ネット上の用語集によれば「ピントの合っていないことをいう。ピンボケではなく、画面の中にピントの範囲から外してぼかした部分を絞りの調節で入れること。」となっている。

いわゆる前ボケや後ボケもこの定義の中に入る。被写界深度によってピントの合う範囲を外れた状態を作り出すことを指すらしい。

まあパンフォーカスの反対だと考えればそうなんだが・・。

実は私はこう思っていなかった。ピントをわざと外す手法と解釈していた。

用語集などもたまには読まないといけないかな・・・。

 

さて解釈はともかく、先日の萩の写真の中に1枚ススキの写真を入れていたのだが、その写真には前後10枚ほどある。

ピントリングを少しずつ動かしているのだ。

ちょっと狙い過ぎではあったが、まあまあの出来だったので載せたのだが、今日はその前後合わせて4枚を載せるが、さてどれがお好みだろうか?

ここがスタート、金色に輝くススキにピントを合わせてバックは逆光に光る池の水面 玉ボケ⇒最大
ここがスタート、金色に輝くススキにピントを合わせてバックは逆光に光る池の水面 玉ボケ⇒最大
で、これは終点、逆光の池の水面 玉ボケ⇒ほぼなしor最小
で、これは終点、逆光の池の水面 玉ボケ⇒ほぼなしor最小
これは前回選んだもの、ピントは何処にも来ていないが、最も水面に近い 玉ボケ⇒小
これは前回選んだもの、ピントは何処にも来ていないが、最も水面に近い 玉ボケ⇒小

写真とは不思議なもので、当日はその日の撮影したときの気分あるいはイメージに近いものを選んだのだが、日を改めて見るとまた違ってくるものだ。

今日ならこれを選んだというもの、ピントは何処にも来ていないが、よりススキに近い 玉ボケ⇒大
今日ならこれを選んだというもの、ピントは何処にも来ていないが、よりススキに近い 玉ボケ⇒大

これはこの写真に限らないのだが、当時失敗だったなと感じた写真でも数日、数ヶ月、数年を経て見てみると、どうしてこれを選ばなかったのだろうと思うことも多々ある。逆に上手くいった写真でも、何故これを選んだのだろうと思うこともある。

 

で、アウトフォーカスだが、いたずらにピントを外せば良いというものではないが、良いボケの作り方という観点で考えれば、なかなか奥が深いなーということ・・・

 

Canon EOS 1DX

SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS

Abobe Photoshop CC

見頃の萩

萩はどうだろうと昨日、百花園のサイトをのぞくと、「紅白そろって咲き始めた、今がおススメです! 」というので、今日行ってみた。

トンネルは見頃でした。

トンネルは背後の出口付近まで花開いていた
トンネルは背後の出口付近まで花開いていた
トンネルの外側も赤白咲き乱れている
トンネルの外側も赤白咲き乱れている
蜂たちも次から次へと渡り歩いている
蜂たちも次から次へと渡り歩いている

出口付近はまだまだでしたが、ここが見頃になると大半が縮れていることになるのかな・・。

先日に比べるとシロバナハギが増えている
先日に比べるとシロバナハギが増えている

園内は平日ながらカメラマンで満杯状態。先日見頃だったトンネル以外の萩はだいぶ黄昏れていた。

ポツポツ咲く曼珠沙華はシャキッとしていたし、キキョウは多く花開いていた。

眩しい陽射しに目を眩ませた・・
眩しい陽射しに目を眩ませた・・

今朝は東京も16.8℃ということで肌寒いくらいだった。いよいよ秋っぽくなって来たね・・

陽射しも風もまさに秋・・
陽射しも風もまさに秋・・
空も雲も秋!
空も雲も秋!

 

 

Canon EOS 1DX

Canon EF8-15mm F4 L Fisheye

SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS

萩のトンネル

山口県萩市にあるトンネルではないよ・・・笑。

そろそろ見頃かな、と百花園に行ってみたのだが・・。

結論を言うと、本当の見頃はもう少し先かな・・。

ながーい枝は風に揺れる・・トンネルの入り口
ながーい枝は風に揺れる・・トンネルの入り口

萩のトンネルの入り口は結構咲いている。

中はこんな感じ、魚の眼だとなめるように拡がる・・そして真ん中は白い花です。で、出口は前回とほぼ同じ
中はこんな感じ、魚の眼だとなめるように拡がる・・そして真ん中は白い花です。で、出口は前回とほぼ同じ

中はまだまだ、出口付近はまだ青い・・。

でも外側からトンネルを見ると結構咲いているね。

トンネルの外側からはこんな感じに、咲いている・・
トンネルの外側からはこんな感じに、咲いている・・

前回不発の芙蓉も咲いていたね。

芙蓉はいたるところ咲いていた
芙蓉はいたるところ咲いていた

今日は連休最終日のせいか、かなりの混雑。でも涼しくて良い感じだったな。

萩はトンネル以外にも随所で咲いている
萩はトンネル以外にも随所で咲いている
最後にトンネル内の魚の眼をもう1枚
最後にトンネル内の魚の眼をもう1枚

 

Canon EOS 1DX

Canon EF24-70mm F2.8 L II , EF8-15mm F4 L Fisheye

SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS

赤蜘蛛ユリ

昨日から秋の彼岸だ。

昨年も彼岸に「彼岸が身近になった」とか書いている。以前は秋分の日、春分の日として祝日という意味しか感じていなかったのだが、この3年程で違う日(彼岸の中日)になったようだ。

さて、タイトルだが、曼珠沙華のポピュラーな英名を訳したものだそうだ。

Red Spider Lily、言われてみればまさにそんな感じだ。

先日、立川の昭和記念公園で曼珠沙華を撮影したが、後でよく見ると面白いものがあったので、それを載せよう。

実は撮る時には気がついていなかった・・・!
実は撮る時には気がついていなかった・・・!

赤い大きな蜘蛛に白い小さな蜘蛛がへばりついている。

 

曼珠沙華は日本でもヒガンバナ、シビトバナ、キツネバナ、ステゴグサ、など千種類以上の呼び名があるそうだが、英語では lycoris、他に( red ) spider lily(赤蜘蛛ユリ)、cluster amaryllis (群生するアマリリス)、storm lily(嵐ユリ)、hurricane lily (ハリケーン・ユリ)などなど、たくさんの呼び名がある。

そもそも曼珠沙華はサンスクリット語のmanjusakaの音写だそうで、「ヒガンバナ」の方が通りが良いだろう。やはりこの時期に咲くからね。

何時見ても不思議な花だ
何時見ても不思議な花だ

もともと中国から渡来した帰化植物で、人里近い堤防や田んぼのあぜ道などに群生して咲くが、全て人の手で植えられたもの、完全な自生植物ではないのだそうだ。

ただ、球根にはリコリンという毒があるので気をつけねばいけません。何故そんなものをというと、土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な球根をあえて持ち込み、畦や土手に植えたとも考えられるようだ。

ともあれ、群生して咲いた景観には圧倒される。日高の巾着田などは圧巻だが、久しぶりに行ってみたいものだ・・

これ実は私がキャンバスに描いたもの・・・ウソ
これ実は私がキャンバスに描いたもの・・・ウソ

 

Canon EOS 1DX

SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS

Adobe Photoshop CC

中秋の名月

今日は中秋の名月。

3年続けての満月だそうだ。しかし、来年から7年間は満月ではなく、次の満月の中秋の名月は8年後の2021年だというから、東京オリンピックの翌年ということになる。

今日の満月は20時13分だったそうで、撮影は惜しくもその18分後だった。

前回の中秋の名月の撮影は何時だったかな・・。

記録によると4年前、2009年10月3日だった。(Miscellanyの2009年10月)

その時、「月を撮るのは4年振りだ。2005年の中秋の名月を撮って以来なのだ。」と書いている。

今年は400mmで撮影、今はもうベランダが無いので玄関の横に三脚を据えてアングルファインダーでピントを見たが、やはりなかなか来ない・・。

一応、満月なんだよね・・・
一応、満月なんだよね・・・

まあなんとか合わせて撮ったが、出来は4年前と代わり映えしない。出来ればもう少し長いレンズが欲しいが、とても手が出ない。

そもそも「満月頃の月は正面から太陽の光を受けるので影ができにくく、立体感がなくなってしまう。」ということだから、まあこれで良しとしよう。

 

Canon EOS 1DX

Canon EF70-200mm F2.8 L IS II + Extender II 2x

秋晴れ

今日は素晴らしい秋晴れとなった。

某写真教室の仲間と撮影の予定をしていたのだが、台風一過で一気に秋の気配を連れて来たようだ。

目的地は立川の昭和記念公園、朝から京浜東北線の人身事故の影響で、京浜東北線はほぼストップ状態。

で、それに釣られてか、山手線も動いているようで動いていない。要は予定が立たない訳だ。仕方なく途中タクシーで東京駅まで、なんとか間に合った。

天気は抜群だったが、コスモス畑はチラホラ、まだ早かったね。おまけに台風で朝の内はかなり倒れていた。

コスモス畑は至る所で倒れている
コスモス畑は至る所で倒れている
コスモスもポツポツと咲いている
コスモスもポツポツと咲いている

曼珠沙華は思ったよりは咲いていて、倒れていたものも午後にはシャンとしていた。

彼岸過ぎまでは今日のような天気が続くという。

昼間は多少暑かったものの、もうすっかり秋だ。次のシャッターチャンスに期待しよう!

人なつこい蜻蛉は動かないんだよ
人なつこい蜻蛉は動かないんだよ
数は少ないけど、ちょうど見頃だったかな・・
数は少ないけど、ちょうど見頃だったかな・・

 

 

Canon EOS 1DX

Canon EF24-70mm F2.8 L II

SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS

小さい秋

「小さい秋を見つけよう!」というのが今回のテーマ。

昨日某写真教室の撮影実習だった。なかなか無いもんだ・・。

場所は久しぶりの新宿御苑。

テーマにあまりこだわらずに撮ることにした。そうすれば自然に撮れるかも・・・、そう簡単にはいかないね。

こういう光のグラデーションが一番好きだ・・
こういう光のグラデーションが一番好きだ・・
萩が咲き始めているね、百花園にいかないとなー・・
萩が咲き始めているね、百花園にいかないとなー・・

台風が過ぎ去ったら、足し前にいかないと・・。

 

これからの季節、撮り歩きには期待できるのだが、昨日はまだまだ残暑、汗びっしょりのシャツの袖が肘を引っ張る、いや大袈裟ではなく・・・。

秋の日はつるべ落としと言うが、御苑でも3時過ぎるともはや夕方の様相。

だんだん日が短くなるね
だんだん日が短くなるね

陽の光が恋しくなる季節ももうそこまで来てるんだけどね・・

これだけ見ると秋は深まっている?・・・
これだけ見ると秋は深まっている?・・・
これが紅くなる頃また来よう
これが紅くなる頃また来よう

 

 

Canon EOS 1DX

Canon EF24-70mm F2.8 L II , EF14mm F2.8 L II

夏の残滓

昨日まで一週間程は秋の気配が深まっていたが、今日は一転、残暑がぶり返した。

この暑さを”残滓”と言ってみた。

 

今日は通院の帰りにいつものように六義園に。

枝垂れ桜の左手の門は作業中で通れず、裏手から入った
枝垂れ桜の左手の門は作業中で通れず、裏手から入った
真夏の陽射しとは明らかに違うね
真夏の陽射しとは明らかに違うね

陽射しは暑かったが、日陰は涼しく、また蝉の鳴き声とともにコオロギの声が大きく響いていた。

空気感はもはや秋、あたりの景色は晩夏とも初秋とも言える光の具合だった。

いつも撮る「夢のゆりかご」も一際輝く・・
いつも撮る「夢のゆりかご」も一際輝く・・

今年は何回目になるだろうか、月に一度は来ている勘定になるから、9回は来ているのかな・・・。

で、一応ハゼの木の様子を見たのだが、なんといつも撮っている樹で上の方のほんの一部だが、葉が紅い。まだ色づいた訳ではないんだろうけど・・・。

中央、上の方に紅い葉が・・・、よく見ると他にも・・
中央、上の方に紅い葉が・・・、よく見ると他にも・・

11月にもなれば空一面に紅くなるのだが、その先触れかな?まさか・・・

 

<P.S.>

それにしてもこのレンズ切れが良いわ・・・(結構感動)

 

Canon EOS 1DX

Canon EF24-70mm F2.8 L II

再びスパム

再びである。

約一月程前にこの話題をしたのだが、その後激増はしていないものの、コンスタントに書き込まれている。

ふざけた奴らだ。最近のは数ではなく、一つが長い。写真のようなものだ。

最近は長文化してきている
最近は長文化してきている

いかにも翻訳ソフトで翻訳したような文章の羅列で、それにリンクが張ってある。一日放っておくと、こんなのが10件程書き込まれているのだ。

とにかくしつこい連中だ、いい加減にしろ!!と言いたい。

秋近し・・

先週後半から猛烈な残暑が和らいでいる。

ここ2、3日は最低気温も22℃で朝晩は涼しいとさえ思える。

しばらく続いてくれると良いんだけど・・・。

昨日某写真教室で銀座へ出たが、終わって街中を歩いても気温27℃で、猛暑が続いた頃より3〜4℃低い。27℃でも涼しい訳じゃないんだけど、だいぶ違うね。

もう10日もすればお彼岸だから涼しくなってもいいでしょう・・・

 

さて写真だが、ビールが1杯入ったせいもあってか、カメラをおもむろに取り出して1枚、いや2〜3枚。

目的は無しだが、上を向いて撮ればネオンも綺麗かな、と。(構図は渦潮構図??)

ユニクロはビル丸ごと煌々と明るい、向かい側は閉店した松坂屋で真っ暗!?
ユニクロはビル丸ごと煌々と明るい、向かい側は閉店した松坂屋で真っ暗!?

よく考えてみると、以前からこんな写真ばかりだ。

とはいえ、暑さが収まれば写欲も湧こうというものだ。

食欲の秋ならぬ写欲の秋でいこう・・・

四丁目の交差点も明るいね、五輪が決まったせいもあるのかなお明るい、本当に大丈夫か?
四丁目の交差点も明るいね、五輪が決まったせいもあるのかなお明るい、本当に大丈夫か?

 

Canon EOS 1DX

Canon EF15mm F2.8 Fisheye