好成績

何が良かったって?

それは一枚目の写真のとおり。

元旦だから店は休み、でもマネキンは休み無し?
元旦だから店は休み、でもマネキンは休み無し?

この写真は15年前の銀座みゆき通り、正月元旦のものだ。

これ新しいスキャナでフィルムをスキャンしたもので、これなら十分に使えるし、画質も十分でしょう。

実は最高解像度は使っていないのだ。4,800dpiでスキャンした。それでも長辺は6,990pixelに達し、2,560pixelに落としてアップしている。

スキャンは2スリーブ12枚を一度にスキャンして1.3GBになってしまう。もしこれを9,600dpiでスキャンすると4倍の画素数になる。だから5GBを超えるのかな・・・。

まあフィルムをスキャンする頻度は少ないと思うけれど、次にこれ、と思う写真をスキャンする時は試してみるかな。

因みに、二枚目の写真は、スキャナのお任せモードで同じものをスキャンしたものだ。

これはカラーモード、だからセピアっぽいのかも・・
これはカラーモード、だからセピアっぽいのかも・・

お任せにすると、12コマを一枚ずつカラーモードの1,200dpiでスキャンした。

少し画像は小さいけど、これはこれで悪くないかな・・。

 

Leica IIIa

Canon 35mm F1.5

Kodak T-MAX100

スキャナの不調

「不調」というのは不適当だな、「陳腐化」というべきか・・・。

2003年2月から使っているから10年を過ぎたんだね。Mac OSX 10.7 Lion に対応していない。

解像度は決して悪くはないのだが、フィルムのスキャンが良くない。全く使えない訳ではないが、替え時のような気がする。

というので、最新のスキャナに買い替えた。

フィルムスキャンは9,600dpiだ。驚異!

ファイルサイズがデカくなるからこんなに解像度を上げなくても良いんだけどね・・・。

Epsonから一転してCanonだ
Epsonから一転してCanonだ

居酒屋の暖簾

先週、江戸東京たてもの園で鍵屋の暖簾を正面から撮影した。

鍵屋というのは江戸時代末期から続く居酒屋だ。今は根岸にあり、私も20年以上前に何度か行った事があった。

改めてネガなどをひっくり返してみたら、当時写真を撮っていた。

1988年9月だった。店の了解を得て中も撮影した。

1988年秋の鍵屋、根岸にある
1988年秋の鍵屋、根岸にある

Leica M6 , Summilux M35mm F1.4 , Neopan400 Presto

スキャナが調子悪く、外観一枚だけなんとか取り込んだが、画像が悪いのはご容赦願う。

それにしてももう四半世紀が経とうとしていることに驚いている。だがその後は店には行っていない。

で、次にお目にかかったのが14年前の5月、江戸東京たてもの園でだ。二枚目の写真だ。

これは14年前に江戸東京たてもの園で
これは14年前に江戸東京たてもの園で

FUJIFILM FinePix2700

そして三枚目の先週の写真ということになる。

先週の江戸東京たてもの園だ
先週の江戸東京たてもの園だ

Canon EOS 1DX , EF85mm F1.2 L II

江戸東京たてもの園の鍵屋は初代の建物だという。ネットの情報によると、安政3年築で昭和49年頃に元あった下谷の道路拡幅かなにかで建物を取り壊さなければならなくなったのだが、その時店の常連であった日本文学研究家のサイデンステッカー氏の投書から江戸東京たてもの園に移築されたとのこと。

私が25年前に呑みに行った店は、その時に移転した大正元年築の根岸の店だ。

一枚目はライカで撮ったもので当然フィルムである。

今こうして鍵屋の暖簾を撮るというのは不思議な因縁を感じる。

すごーく久しぶりに行ってみるかな・・・

リベンジは・・

今度は三脚でしっかり撮ったんだけどね・・。

今日は少し長いレンズを持って行って正解だった。

建物の中は三脚を立てられない。したがって入り口付近でギリギリにセットしても50mmでは周りが入りすぎる。

今日50mm以外に持って来たのは85mmのみ、なんとか収まったかな・・。

このレンズの開放のボケはいいなー
このレンズの開放のボケはいいなー
このくらい絞るとビシッと来るね・・
このくらい絞るとビシッと来るね・・

一枚目は絞り開放で二枚目はF=11だ。中間も撮ったけど今回はこの二枚。

実は三脚できちんと撮るのは久々だ。

三脚の水準器を合わせて、カメラ内の水準器もOK。で残るは左右の振りだけ。

忘れ物をした、レリーズ。何と気がついたのは電車の中、諦めたのだが、やはり持ってくるべき・・・。次からは気をつけよう。

これで欠けていた一枚を補えるのだが、果たして仕上げは?まだまだ・・かな

 

Canon EOS 1DX

Canon EF85mm F1.2 L II

まるで絵画のようだ

眼で見た感じとは違うね・・・、まるで絵画のようだ。

高橋是清邸の二階の窓ガラスは不均一、窓の枠も桟も額縁みたいだ。
高橋是清邸の二階の窓ガラスは不均一、窓の枠も桟も額縁みたいだ。

ここに来ると単にレトロというより、懐かしい風景に会える感じだ。

東京の自分の生まれ育った環境とは違うものの、両親の田舎の風景そのものだったりする。

先日のロケハンの時とはまた違う・・
先日のロケハンの時とはまた違う・・
子供の頃行った父母の実家はこんな感じだったなー
子供の頃行った父母の実家はこんな感じだったなー

あとここで撮影していると時間を忘れてしまう・・。

一日撮っていても飽きない。

こんな風景は写真集でしか見れなくなっているねー
こんな風景は写真集でしか見れなくなっているねー

もう一度撮りにこないといけない、これはという写真が曲がっているのだ。

今度は三脚でしっかり撮らないとね・・。

ほんの少し前、と思っていた風景も自分の歳を考えると、確かに昔かも・・
ほんの少し前、と思っていた風景も自分の歳を考えると、確かに昔かも・・
撮影の最後に一休み
撮影の最後に一休み

 

Canon EOS 1DX

Canon EF50mm F1.2 L

記憶

記憶とはあやふやなものだ。だが逆にしっかり憶えていることもあったりするから不思議だ。

先日某写真教室の撮影実習のロケハンに行って来た。そこは実に14年前に友人たちと撮影に訪れていた。

どうやって行って、どう入ったかも憶えていなかったが、歩いているとだんだん思い出して来た。

「そういえば来たな、二階にも上った。」などと思い出してくるものだ。

 

或る民家の囲炉裏に火が炊かれていたが、当時もボランティアの人が火を炊いていて話をしたことを思い出した。

だが昔のままの風景もあるが、はてここはこうだったかな?というところはあやふやだ。

しかし撮ったカメラは思い出すのではなく、ハッキリ憶えていた。

初めて買ったデジタルカメラ、FUJI Finepix 2700だった。忘れもしない初代デジカメだ。

以前書いた事があると思うが、200万画素写真画質が売り文句のカメラで実に良く写った。が、電池の持ちが悪く、起動と記録時間が長い・・。

仕方ないね。

そんなことを思い出しつつ、囲炉裏の説明を聞きながら写真を撮ったんだ。

子供の頃両親の故郷で見た景色だ
子供の頃両親の故郷で見た景色だ

Canon EOS 1DX

Canon EF50mm F1.2 L

 

 

レンジファインダーの超広角

このタイトルで思い浮かべるのはスーパーアンギュロン21mmかな。

有名なライカのレンズだが使ったことは無い。欲しくて購入を熱望した時期もあったが、高くて買えなかった。

代わりにアベノンスーパーワイド21mmというのを使っていた。何故かファインダーだけライカのを使っていた??

 

で、スーパーアンギュロンを買ったのかというとそうではない。

ここでレンジファインダーというのはX-Pro1のこと。

つまりはFUJINON XF14mm F2.8 Rのことなのだ。

マニュアルの距離リングに仕掛けがある
マニュアルの距離リングに仕掛けがある

35mm換算で21mm。したがって「レンジファインダーの超広角」となるのだ。

写真は既に前々回とその前に紹介している。解像感は良く歪曲が少ない。難点はレンジファインダー(正式にはレンジファインダーとは言わないだろうが)で見るにはかなり無理があること。

超広角での視差はかなり大きく外付けファインダーを付けるか、電子ビューファインダーで見るしか無い。

また開放での周辺光量落ちが大きいと言われているのだが、5.6程度に絞っているとあまり感じられない。

X-Pro1では35mmをより多く使っている。実に良く写るのだ。しかしこの14mmも多用しそうだ。

 

Canon EOS 1DX

Canon EF50mm F1.2 L

外付けHDD

久しぶりにパソコンネタ・・。

以前書いたことがあるが、私はバックアップのメインにHDDを使っている。前はネットワーク上(といっても家庭内LAN)で共用出来るLANDiskを使っていたのだが、二代続けて不調だったので2年ほど前に外付けHDDに戻したのだ。

しかしそのディスクも満杯になり2台目が必要になった。ただ手元には3TBの3.5inchが1台あり、まだ使っていなかった。

秋葉館で探してみると同じHDDを売っていて後はケースを探すのみ。幾つか候補はあったが、安くて一番単純なものにした。

秋葉館製林檎派、上下2段で3.5inchHDDが2台入るのだ
秋葉館製林檎派、上下2段で3.5inchHDDが2台入るのだ

写真のような箱だが、これでもミラーリング・ストライピング・コンバイン・スタンダードから選べる。

接続も3系統選べる
接続も3系統選べる

スタンダードまたはコンバインで6TBにするかミラーリングで3TBにするか悩んだが、安全を優先してミラーリングにした。2〜3年は持つだろう・・。

中身はシーゲートのSATA3TB、前に持っていたのがこれだったから合わせたのだが、こんなことなら4TBにしとけば良かった?って言ったって当時4TBは無かった・・・。

3.5inchは安くなっている
3.5inchは安くなっている

写真データの巨大化に伴ってこのような仕儀となっているのだが、もちろんHDD一組では心もとないので、HDD二組+BDでバックアップしているが、ここのところBDをさぼって追いついていない・・・。

 

FUJIFILM X-Pro1

FUJINON XF35mm F1.4 R

深い緑に・・

昨日通院の帰りにいつものように六義園に寄った。

千石にあるクリニックは六義園まで近いのだ。今日は続けて駒込病院だったのだが・・。

 

緑が濃いというより深い感じだ。

入って正面の江戸彼岸の枝垂の大木はまるで葉っぱのお化けみたいに見える。何処を見てもこんもりと緑だ。

本当にスゴい量だ・・
本当にスゴい量だ・・
これから花をつける紫陽花も紫陽花畑のようだ
これから花をつける紫陽花も紫陽花畑のようだ

3月の終わりにここで撮ったもみじもより緑が濃く深くなっていた。花もひと段落して緑に眼が向くのかな・・。

初夏(まだ早い?)のもみじも実に綺麗だ
初夏(まだ早い?)のもみじも実に綺麗だ
ここは3月よりより深くなっていた
ここは3月よりより深くなっていた
夢のゆりかごもより深く?見える
夢のゆりかごもより深く?見える

ここ3〜4年ほどは父や母の介護に追われて花ばかり撮っていたような気がする。

以前にも自分の撮影スタイルを取り戻したいなどと書いたが、さてどうだろうか?

未だに取り戻していないし、そもそもそんなものもあったのかどうか・・・。

実はカメラによっても気分が変わったりする。

大仰に大きな一眼レフを構えるよりX-Pro1の方が自由に撮れる気がする。レンジファインダー感覚なのかもしれない。

それも本当にそうなのか掴みきれていない。もう少し頻度を上げないといかんかな・・。

 

それにしても深い緑に囲まれるのは気持ちがいいものだね。

辛夷の大木も葉が茂って・・
辛夷の大木も葉が茂って・・

FUJIFILM X-Pro1

FUJINON XF14mm F2.8 R , XF35mm F1.4 R

GWの終わりに

昨日で今年のGWは終わった。

昨日の夕方、少し近くを散歩したのだが、駅近くの歩道にツツジが名残りのように咲いている。

名残りと書いたのは、まだ咲いていたのか、という思いなのだ。根津神社のツツジが少し早めだったので、ツツジはもう終わりとばかり思っていたのだが、ここは良い咲きっぷりなのだ。

歩道の一部が一面の赤紫・・・
歩道の一部が一面の赤紫・・・

GWは例年だとツツジや藤等が終わりを迎える時期なのだが、今年はどれも少し早め、桜に引っ張られたのかな・・。

踏切の向こう側が生け垣なのだ
踏切の向こう側が生け垣なのだ

 

今年もGWには出かけていない。こんな時は家でのんびりが一番。って言ったって定職の無い身には無関係のようだが、実は気分に大きな差がある。

盆暮れと一緒だ、民族の大移動の時は地元に留まって、ゆっくり過ごすのが正解だと思う。まあふだん家族サービスをしていない人々はそうもいかないんだろうけど、独り者故の利点であるわけだ。裏を返せばしたくても出来ないとも言えるが・・。

そう言う私も以前はGWに旅行に出かけていた。

今は亡き父と母を連れて家族旅行だった。もう20年以上前のことだ。

私の仕事は経理屋だったので、この時期決算の真っ最中、GWの始まる前日までにすべてを終わらせて翌朝早い新幹線に乗る、というのが常だった。

私も親もまだ若かったから出来たのだ。

20世紀も終わりに近づいた頃には「正月を京都で過ごす」にシフトして行った。以降GWはのんびり東京で過ごすことになった訳だ。

そんなことを思い出したGWの終わりである。

 

FUJIFILM X-Pro1

FUJINON XF 14mm F2.8 R