6月 27 2010

父の遺影

遺影というのは難しいものだ。たまに人が写真を撮っている時の会話に、「葬式に使うから良く撮ってくれよ。」などと言っているのを聞くことがある。冗談半分の会話なのだが、いざそういう状態になるとそういう写真が本当に必要になるのだ。先週私の父が亡くなったのだ。直後に必要になったのは写真だ。これがなかなか見つからない。写真は結構たくさんあるのだが、帽子をかぶっているのが多いのだ。

4年前に京都で正月を迎えた時のものがいい表情だったのでそれにした。ここ2年ほどは闘病で相当瘦せていたから別人のように見える。
肉親が亡くなるというのが初めての経験で、正直戸惑っている。先々週末まで元気とは言えないが、病院に行けば父は居たわけだし、もういないんだな、という実感が当然まだ湧かない。持って帰ったお骨にしても、火葬場で見た時は結構愕然とした。父はかなり小柄だし、闘病の末相当瘦せたから然もありなんなのだが、それにしてもこれっぱかしの骨になってしまうのか・・・

今目の前にある遺影からは、それらは想像出来ない。それでいいのかもしれない。闘病の苦しさなどを想像させないのが本当の遺影なのかもしれない・・・


6月 15 2010

更新停滞

ここのところ撮影はおろかBlogの更新もままならない。家人の体調不良で気もそぞろなのである。

今月は撮影、更新ともに停滞中だ。